2009年よりソロ活動を開始し、骨と肉の存在に重点をおいた独自のメソッドを軸に振付を行い国内外にて活動。横浜ダンスコレクションEX2013にて若手振付家のための在日フランス大使館賞・MASDANZA賞、同年MASDANZA18（スペイン）にて審査員賞を受賞。2017年東京藝術大学先端芸術表現専攻にてギャラリー等の舞台空間に限らない身体表現を研究する。近年、カナダ人の女優・演出家マリー・ブラッサールによる作品「この熱き私の激情」（2017）、「Violence」（2021）に参加する等演劇作品への出演にも挑戦する。
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「YUKIO SUZUKI projects」代表／振付家・ダンサー。世界40都市を超える地域で活動を展開し、しなやかで繊細に、空間からはみだすような強靭な身体・ダンスは、多くの観客を魅了している。また、室伏鴻・中村恩恵の作品出演、音楽家との共同制作やワークショップ等、活動は多岐に渡る。2008年にトヨタコレオグラフィーアワードで「次代を担う振付家賞（グランプリ）」受賞。2012年フランス・パリ市立劇場「Danse Elargie」では10組のファイナリストに選ばれた。
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Piano, Hammond Organ, Sinthsyzer等多様な鍵盤楽器を巧みに操りJazz, R&B, Soul, Popsと幅広いフィールドで活動するが、それぞれの音楽のルーツ、楽器の特性と深く向き合い、芯のあるグルーヴィーなプレイで世代やジャンルを越え多くの共演者からの厚い信頼を得ている。これまで3枚のソロアルバムも発表しており、作編曲能力への評価も高い。現在はTakuya Kuroda aTak Band、荒田洸(Wonk)、ものんくる、kiki vivi lily、大和田慧、IO(Kandytown)、millennium parade、坂上太一trio、大野雄二 & Lupintic 6、等のライブやレコーディング等で活動中。
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フィジカルシアターカンパニーGERO主宰。1987年舞踏家・古川あんずに師事。1995年「伊藤キム＋輝く未来」結成、国内外で公演を行う。1996年フランス・バニョレ国際振付賞、2002年第一回朝日舞台芸術賞・寺山修司賞、2008年横浜文化賞奨励賞。2005年にバックパックを背負って半年間の世界一周の旅に出る。おやじが踊って給仕する「おやじカフェ」のプロデュースを国内外で行う。2015年新カンパニーGEROを結成。子どもや一般市民へのワークショップも多数。青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了。かなっくホール（横浜市神奈川区）レジデンスアーティスト。
gero.kim/
宮田まゆみ、豊英秋、芝祐靖各氏に師事し、雅楽の笙と歌謡を学ぶ。1990年より笙の演奏活動をはじめ、国内、世界中の音楽祭に出演してきた。雅楽団体「伶楽舎」に所属している。笙の独奏者としても、様々な音楽家、作曲家と共に活動し、即興演奏も行っている。和光大学、学習院大学、沖縄県立芸術大学にて非常勤講師、朝日カルチャーセンター新宿教室で「古代歌謡講座」を担当。
aurora-argentea.bandcamp.com/
1980年、音楽一家に生まれ、東京とNYで育つ。1997年歌手デビュー。音楽活動に加え、執筆、ナレーション、演劇等表現の幅を広げ、TOKYO FM他全国ネットの「ディアフレンズ」のパーソナリティを2011年より担当。村上春樹さんのラジオ番組「村上RADIO」でもDJを務める。2020年、「おお雨（おおはた雄一+坂本美雨）」待望のアルバム「よろこびあうことは」を発表。森山開次演出舞台「星の王子さま-サン=テグジュペリからの手紙」に出演。著書「ネコの吸い方」や愛猫サバ美が話題となる等、”ネコの人”としても知られる。一児の母であり、猫と娘との暮らしも日々綴っている。
miuskmt.com/
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。2000年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、「花」「影の無いヒト」等4枚のアルバムを発表。2014年にはソロ名義のアルバム「Tabla Rock Mountain」を発表した。2017年に蓮沼執太との共作アルバム「2 Tone」をリリース。2020年にインド・アーメダバードで開催されたインド音楽フェス「Saptak Annual Festival of Music」に出演した。2021年、U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSによるアルバム「たのしみ」をリリース。
u-zhaan.com/