© Enrique Ramirez, Courtesy the artist and Galerie Michel Rein Paris Brussels

フランス有数のアートコレクター、イザベル&ジャン=コンラッド・ルメートル(Isabelle & Jean-Conrad Lemaître)が誇る貴重なビデオアート・コレクションをご紹介します。ドミニク・ゴンザレス=フォルステル、ファビアン・ジロー、エンリケ・ラミレス、ミカ・ロッテンバーグなど、世界的に高い評価を得ている現代アーティストの映像作品を発見していただく稀少な機会です。また本展のキュレーションには、美術家の布施琳太郎を迎え、ビデオ作品の持つ想像力を「歩くこと」を起点に見つめなおし、映像が溢れる今日の社会に対してその可能性を投げかけます。

布施琳太郎 Rintaro Fuse

1994 年生まれ。美術家。2017年、東京芸術大学 美術学部 絵画科(油画専攻)卒業。現在は同大学院 後期博士課程 映像研究科(映像メディア学)に在籍。壁画やインスタレーション作品の制作をはじめとして、同世代の制作者を広く集めて編纂する展覧会企画や批評などの活動を行っている。その多様な活動を貫くのは、フランス=スペインに遍在する洞窟壁画とiPhone発売以降の社会の接続によって、今日の社会で失われた孤独を再定義することである。主な展覧会企画に「iphone mural(iPhoneの洞窟壁画)」(2016, BLOCK HOUSE, 神宮前)、「新しい孤独」(2017, コ本や, 王子)、「ソラリスの酒場」(2018, the Cave/333, 横浜)、「孤独の地図」(2018、四谷未確認スタジオ、新宿)など。他、参加グループ展多数。「第16回美術手帖芸術評論募集」に≪新しい孤独≫で入選。2018年度よりアーツコミッション・ヨコハマ「クリエイティブ・チルドレン・フェローシップ」。

ウェブサイト:http://rintarofuse.com


横浜フランス月間2019
イザベル&ジャン=コンラッド・ルメートル ビデオアート・コレクション展「The Walking Eye」

[期間] 2019年6月13日(木)~6月23日(日)
[時間] 11:00-19:00(最終入場18:30)
[会場] 横浜赤レンガ倉庫1号館 2FスペースAB
[料金] 入場無料
[主催] アンスティチュ・フランセ横浜
    横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)


横浜フランス月間
2005年に横浜市の主導により始まった「横浜フランス月間」は、日本で唯一のフランス文化・美食の祭典です。
今年も6月7日から7月13日の期間中、横浜の町がフランス色に染まります。気軽に楽しめるお祭りのような雰囲気の中で、展覧会、ライブ、映画上映会、美食セミナー、講演会、ワークショップなど、フランス文化を発見していただくイベントを開催いたします。ぜひ横浜へおでかけください!


[お問合せ]
アンスティチュ・フランセ横浜
TEL:045-201-1514
公式サイト