ユニークなムーブメントを探求し発展する「Movers Platform」
梅田宏明のキュレーションの元、次世代に繋がる新たなダンスに対する価値観を提案するためのプラットフォームです。ムーバーは振付作品を踊ることでもなく、自ら振付作品を制作することでもない、新たな選択肢としてムーブメントそのものに価値を置きます。ユニークな身体的ボキャブラリーを持つムーバーから生み出されるムーブメントをショーイングの形に構成していきます。

ディレクター:梅田宏明
出演者:大瀧彩乃、大西優里亜、女屋理音(Tarinof dance company)、加賀田フェレナ、小林萌、新谷颯起、NAOTO、中村たから

【公演日時】
2022年8月20日(土)  14:00 開演/18:00 開演

※開場は開演の15分前
※全席自由
※未就学児のご入場はご遠慮ください

【会  場】
急な坂スタジオ ホール(神奈川県横浜市西区老松町26-1)
※横浜赤レンガ倉庫1号館は会場ではございませんので、ご来場の際はご注意ください。

【料  金】
一般 1,500円/学生・ダンサー割引 1,000円

※学生・ダンサー割引券をご購入の方は、当日受付にて学生証かダンサーを証明できるもの(公演チラシや公演Webページ等)いずれかをご提示ください。

【チケット】
https://mover-platform-experiment.peatix.com
Peatixより発売中

Photo:Sugawara Kota



梅田宏明
振付家、ダンサー、ビジュアル・アーティスト。
2002年の「横浜ダンスコレクション」で発表した『while going to a condition』が高く評価され、フランスのランコントル・コレグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニに招聘される。以後、パリのシャイヨー国立劇場共同制作『Accumulated Layout』や、YCAM共同制作作品『Holistic Strata』等、ソロ新作群が旧作と共に世界のフェスティバルや劇場より招聘され、これまでの公演先は世界40ヵ国/150都市以上に上る。また、委託振付作品もヨーテボリ・オペラ・ダンスカンパニーやL.A. Dance Project等に提供している。近年は錯視と身体的没入感覚にフォーカスしたインスタレーション作品も制作。2018年には、映像作品が21_21 DESIGH SIGHTやNTT InterCommunication Center [ICC]で展示されたほか、ダンス作品を元に制作されたドーム型映像作品も世界各地のフェスティバルで上映されている。2014年には日本の若⼿ダンサーの育成と自身のムーブメントメソッドの発展を目的として「Somatic Field Project」を立上げ、ワークショップや振付作品の制作等も行っている。また2017 年には日本のコンテンポラリーダンスシーンの活性化と成熟の⼀助になることを目指し「振付家ワークショップ」を開始している。
2022年4月より横浜赤レンガ倉庫1号館の振付家に就任。
 


新型コロナウイルス感染予防のため「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン(令和4年3月28日改訂 公表版)に沿って、新型コロナウイルス感染症対策に取り組みます。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/bunka/bunkashisetsu/default20200528.html

主  催:横浜赤レンガ倉庫1号館 (公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
企画・制作:S20
特別協力:急な坂スタジオ

【お問い合わせ】
横浜赤レンガ倉庫1号館 
TEL: 045-211-1515
MAIL:yrbw_1@yaf.or.jp