01 | assimilating
2023年に発表された、梅田宏明のソロ新作。振付、サウンド、映像、照明、出演まで全て梅田自身が行う。
このほか、横浜赤レンガ倉庫1号館 振付家としての梅田宏明の活動報告会(トーク)を実施します。

02 | choreograph 1 – water
「身体を超えた自然物を振付する」ことを試みた水のインスタレーション

03 | Haptic Installation
「色は触覚刺激のひとつである」という思考に基づき創作された、目を閉じて“見る”インスタレーション

【公演日時】
『 梅田 宏明 | assimilating 』
2024年3月16日(土) 16:00開演
2024年3月17日(日) 16:00開演

※パフォーマンスの際のホール開場は開演の30分前
※インスタレーション(3F)は各日15時~16時、および終演後~18時の間にご覧いただけます。

【会場】
横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール

【料金】
前売券 一般3,000円 | U-25・ダンサー1,500円
当日券 3,500円

※自由席
※チケット料金は税込です。
※U-25・ダンサーチケットは前売販売のみとなります。
※U-25は公演日時点で満25歳以下が対象です。入場時に年齢確認をさせていただきます。
※ダンサーは入場時にダンサーを証明できるもの(公演チラシや公演Webページ等)をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※公演中止の場合、旅費等の保障は出来かねますのであらかじめご了承ください。

【チケット】
Peatixにて取り扱い
https://assimilating202403.peatix.com/


梅田宏明

東京都出身の振付家、ダンサー、ビジュアル・アーティスト。写真を学んだ後に身体表現に関心を広げ、特定のメソッドにとらわれずに視覚芸術やデジタル表現も取り入れた領域横断的なダンスアートを独自に追求。2000年から作品の発表を開始し、2002年横浜ダンスコレクションで上演した『while going to a condition』が国際的に評価され、フランスをはじめ現在まで世界の40ヶ国、150以上の都市でパフォーマンス作品や身体感覚にフォーカスしたインスタレーション作品を発表している。サウンド、映像、照明デザインも手がけ、独創的なムーブメントとデジタルテクノロジーが融合する梅田の作品は、ビジュアルアートの文脈でも高く評価されている。
2022年4月に日本を代表するダンス拠点のひとつである横浜赤レンガ倉庫1号館の初代横浜赤レンガ倉庫1号館振付家に就任し、新たな発想でダンスの創作、上演、普及の活動を行う。


【お問い合わせ】
横浜赤レンガ倉庫1号館 045-211-1515
主催:横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、S20