2018年8月22日(水)～25日(土) 横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールにて開催しましたアクラム・カーン カンパニー『Chotto Desh』をレポートします
映像・演劇を融合した絵本のようなダンス
キレのある動き、なめらかな物語展開、
繊細な照明や音楽、アニメーションが融け合う
幻想的なダンス・シアターは、
英国のバングラデシュ系移民として生きる
カーン自身の多文化社会への考察からつくられた。
この上なく詩的で美しく、苦しいほどリアルで深い、
大人も子どもも必見の名作ダンス。
Photo:菅原康太
テクニカルコーディネーターHectorとオーディオヴィジュアルエンジニアSamuel
集合写真
[日時]
8月22日（水）19:30開演
8月23日（木）15:00開演
8月24日（金）15:00開演
8月25日（土）15:00開演
[会場]
横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
[料金]
一般¥4,000
U24（24歳以下）¥3,000
小学生～高校生 ¥1,500
セット券 ¥5,000（一般・高校生以下各1 枚）
[スタッフ]
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イギリスを代表する世界的振付家。 1974年ロンドンに生まれ、幼少からインドの伝統舞踊カタックを 学ぶ。大学でコンテンポラリーダンスと作品創作を学び、2000年 にアクラム・カーン カンパニーを設立。 同年『Kaash』を発表すると、卓越したダンス、知的な構成とユー モア、グローバル化した現代社会における自己と他者の問題をめぐ る社会的な作風で高い評価を得る。 コンテンポラリーダンスのシディ・ラルビ・シェルカウィ、バレ エのシルヴィ・ギエム、現代フラメンコのイスラエル・ガルバン からアカデミー賞女優ジュリエット・ビノシュまで、異なる背景 を持つ演者との対話に基づく作品も多い。 2012年ロンドン五輪開会式の振付も担当、受賞も多数。 |
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DESH 振付・演出：Akram Khan
Chotto Desh 演出・翻案：Sue Buckmaster (Theatre-Rites)
音楽：Jocelyn Pook
照明：Guy Hoare
原案：Karthika Naïr and Akram Khan
作品中のおばあちゃんの話：”The Honey Hunter”より
脚本：Karthika Naïr, Sue Buckmaster and Akram Khan
振付アシスタント：Jose Agudo
アクラムの声：Masaya Mimura
お父さんの声：Akira Koieyama
おばあちゃんの声：Meg Kubota
ジュイの声：Lilian Carter
日本語訳&アドバイザー：Osamu Inoue & Yuko Inoue
ダンサー：Dennis Alamanos or Nicolas Ricchini
プロデューサー：Claire Cunningham on behalf of AKCT
オリジナルビジュアルデザイン：Tim Yip
オリジナルビジュアルアニメーション：created by Yeast Culture
コスチュームスーパーバイザー：Kimie Nakano
サウンドデザイン：Alex Stein
ミュージックエンジニア：Steve Parr
コスチュームアドバイザー：Martina Trottmann
テクニカルプロデューサー：Sander Loonen (Arp Theatre)
テクニカルコーディネーター：Hector Murray
リハーサルディレクター：Amy Butler
ステージマネージャー：Anne Marie Bigby
オーディオビジュアルエンジニア：Samuel Collier
‘ペインテッドヘッド’シーン考案：Damien Jalet with Akram Khan
“Bleeding Soles”
作詞：Leesa Gazi
歌：Melanie Pappenheim, Sohini Alam,
Jocelyn Pook (voice/viola/piano), Tanja Tzarovska, Jeremy Schonfield
共同製作：MOKO Dance, Akram Khan Company, Sadler’s Wells London, DanceEast,
Théâtre de la Ville Paris, Mercat de les Flors Barcelona,
Biennale de la danse de Lyon 2016 and Stratford Circus Arts Centre.
助成：Arts Council England
[横浜公演スタッフ]
テクニカルコーディネーター：尾崎 聡
テクニカル通訳：及川 紗都
宣伝美術：岡部 正裕 （ボイズ）
宣伝映像編集：須藤 崇規
記録写真：菅原 康太
主催：横浜アーツフェスティバル実行委員会、横浜赤レンガ倉庫1号館
共催：横浜市、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
助成：平成30年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業
一般財団法人地域創造
損保ジャパン日本興亜「SOMPO アート・ファンド」(企業メセナ協議会 2021 Arts Fund)
アンスティチュ・フランセ パリ本部
在日フランス大使館／アンスティチュ・フランセ日本
ブリティッシュ・カウンシル